人体のいろいろな検査3

連載といっていいのか良くわからないが、本日で検査シリーズ終了です。

最後は、一番きつかった「大腸陰影検査」。
癌などの早期発見で使われる検査らしいが、私の場合、大腸にある「憩室」がどの程度あるかの検査ということで、この検査を受けるように言われた。
「大腸憩室」とは、日本人の10人に3人くらいの割合であるらしい。
どんなものかというと、大腸のところどころに、小さい穴がある場合がある。
そこに何かが詰まり炎症を起こしたものが、「大腸憩室炎」。

発生する原因は、解明されていないらしい。
突発的に発生するもので、私の場合、2年ほど前にやられて、1週間ほど入院させられた。
先月も、軽い炎症を起こし、入院までは行かなかったが、自宅療養5日となってしまった。

で、検査の話に戻るが、どんな検査かというと、
「ケツからバリュームを入れ込んで、レントゲンを撮る」
検査だ。

はじめ聞いたとき、背筋がぞっとした。
でも、今後のこともあるので、検査だけは受けることにしたのだ。
この検査、検査日1日前から準備が必要となる。
前日の夜、決まった時間に3回ほど下剤を飲む。
液体のものと、錠剤と、いろいろあり、飲む時間も決まっている。

私は、この検査の前日、福島県の会津に出張だった。
出張帰りの楽しみといえば、電車ビール。
いつもなら、しこたまビールを買い込んで飲んで帰るのだが、この日は検査前日ということで、残念ながら酒・ツマミは一切禁止。
その代わり、時間通りに液体の下剤を飲むことになっていた。
一緒にいた先輩は、ビールを、私は下剤のボトルで、とりあえず乾杯!!
しかし、下剤は恐ろしくまずかった...

そして検査日当日。
時間通りに病院に行き待合室で待たされる。
時間になっても、なかなか呼ばれない。
そのとき、看護婦さんから声をかけられた。

「ごめんね。前の人が気持ち悪くなってしまって、まだ準備ができてないので、猛ちょっと待ってね。」

そんなにきつい検査なのか?
なんか、不安になってきた。
そして、レントゲン室に呼ばれてた。

レントゲン検査なので、検査着に着替えさせられる。
そのパンツは、お知りの部分が開いていた。
一時期、Tバックというものが流行ったが、このパンツは、Oバックとでもいうのだろうか?
私が着たのでは、まったくセクシーに見えず、逆に情けない。

そして、レントゲンのベットに横たわる。
看護婦さんがこちらに来て、話かける。

「じゃ、バリュームを入れる管をおしりに挿入しますので、向こう向いてください。それと、挿入後は、あまり力入れないでくださいね。抜けちゃいますから。」

なんか、やな会話。
おまけに看護婦さん、結構若くてきれいだし...恥ずかしい...
そんな気分もつかの間、看護婦さんはとっととケツに管を入れる。

(ぐさ!!)
(はう!!)

何か、大事なものを失った感じがした。
しかし、管を入れられただけで、結構痛い。
おまけに、ちょっとでも力を入れると抜けてしまいそうだ。

そして、看護婦さんが退場すると、レントゲンの操縦士がマイクを使って話しかける。
「じゃ、これから始めます。まず、バリュームを入れていきます。その後、空気も入れていきますので、辛いでしょうが我慢してください。なお、管が外れないように気をつけてください。リラックスして、あまりおしりに力を入れないようにしてもらえば大丈夫だと思います。じゃ、よろしいですか?」

すでに私は涙目。
痛くて声も出ず、こっくりとうなずくのが精一杯。
その瞬間!!

「ぶぶぶぶぶぶ---」(バリューム挿入中)
(No-----!!)

つめたい、何かがケツから入ってくる。
(気持ち悪い!!)
あの感覚を思い出しただけで、ケツに力が入ってしまう。
かなりの量が、入ってくる。
(簡便してくれーーーー!!)

「じゃ、次に空気入れます。我慢してください。」

「ぶーーーーーーーん、ぶーーーーーーん」(空気挿入中)
(No-----------------------------!!)

腹の下が膨れまくっている。
これは、バリュームの気持ち悪さの5倍くらい気持ち悪い。
(もう、やめてくれーーーーー!!)
すでに、ギブアップ状態。
しかし、ベットをタップしても、試合終了にはならない。

その後、胃のレントゲン検査同様、ベットが縦横無尽に動きまわり、右・左・回転など、いろんな動きをさせられる。
胃の検査と違うのは、ケツに管を入れられていることだ。
3回転くらいすると、管が足に絡みつく。
「はい、管が巻きついたので、解いてください。」

無理。ちょっとでも足を広げれば、管が抜ける。
管が抜けたら、その瞬間、バリュームっが飛び出すに違いない。
小刻みに首を振るが、レントゲン操作士には何も見えていないようだ。

そして、動いては「ぶぶぶぶ」。動いては「ぶーーーん、ぶーーーん」と、途中でもバリューム&空気を入れ込まれ、さらに気持ち悪いことになる。
そんなことを5分間ほど繰り返して、やっと終了。

看護婦さんが、
「はい、終了。じゃ、管を抜きますね。」
「い、いや、ちょっとま...」
っといい終わる前に、管をあっさり抜かれる。
抜かれた瞬間、ケツに力を入れて、バリューム放出を避ける。
しかし、ちょっぴり出てしまった。
本当に情けない...

「じゃ、トイレはすぐそこにありますので、バリュームを排出してください。終わった後、トイレは2回以上流してくださいね。バリュームが流れきらないと詰まってしまいますので...」
レントゲン室のすぐ隣に、トイレがある。
速攻で駆け込み、踏ん張る。

そして、検査終了後、バリュームをもらって、おしりに違和感を覚えながら帰宅した。
いや〜、この「大腸陰影検査」。もう、二度とやりたくないです。
後からいろいろ調べてみたら、確かにこの検査で癌などの発見をできるそうだが、最近は、大腸内視鏡を行ったほうが確実らしく、「大腸陰影検査」からの移行が進んでいるらしい。
しかし、この大腸内視鏡も、かなりきつい検査らしく、熟練度が高い医者でないと、かなりの痛みがあるといっていた。
とにかく、大腸がらみの病気は気をつけたほうが良い。
楽な検査は、ありそうにないからだ。

皆さんも、健康には注意しましょう。

人体のいろいろな検査2

さて、病院での検査のことについての第二段です。
今日は、昨日行った「胃レントゲン」です。

この検査は、会社の健康診断等でも行うことが多いので、受けた方は多いと思います。
私の会社では、若い社員は肺のレントゲンだけしか取らないのですが、35歳を過ぎると、胃のレントゲン、心電図検査が入ってきます。
とうとう、その年齢に達してしまい、昨日受けてきました。

私自身、胃のレントゲン検査は何度か受けておりますので、辛い検査ではないと思っています。
この検査で辛いのは、

・炭酸を飲み込んだ後、ゲップを我慢する。
・バリュームをやたらと飲ませられる。
・下剤で検査後大変なことに...

の3点です。
まずゲップなんですが、昔、ドリフターズがバリュームを飲んだ後にゲップして、もう一度バリュームを飲まされるコントがありましたが、あのゲップは、バリュームのために発生するものではありません。
炭酸をのまされるので、ゲップが出るのです。
あのゲップを、本当に我慢できる人がいるのか疑問です。

私は無理なので、半分ゲップしてしまいます。
我慢できる限界まで吐き出して、残りを我慢して検査を受けます。
それで文句を言われたことはないです。

で、今回も半分くらい事前にゲップ。(気が付かれないように)
そして検査開始。

バリュームを飲む。飲む。飲む。
最近のバリュームは、昔に比べれば結構飲みやすい。
なんか、ヨーグルトっぽい感じで、素直に飲むことができた。
昔は、なんか粉っぽいような、なんともいえない味で、飲み干すのがとてもきつかったのを覚えている。

で、検査開始。
ベットがいろんな方向に倒れ、マイクでいろいろ指示される。
「右向いて。仰向けになって。うつぶせになって。そこでとまって。3回っ右に回って...」
などと、犬のように指示される。
10分くらい、いろんな動きをさせられ、何とか無事終了。
下剤を渡され、すぐに飲み干す。

さあ、ここからが第三ラウンド。
もともと便通はいいほうなので、あっと言う間に効果が現れる。
検査2時間後、トイレにこもりっきりに...
おまけに、会社の事務所のトイレは、流れが悪いので、何度流してもバリューム色の便が流れてくれない。
とんでもない状態だ。
その日1日は、ずっと下痢しっぱなし。

そういえば、昔テレビでこんな実験をして放映をしていた。
バリューム(白)とイカ墨スパゲティを一緒に食べたら、どんな排便が出てくるか?
かなり興味部ぶかい実験?だった。

結果はというと、「灰色」では無く、「白」でも無く、「黒」でもない。
テレビには映せなかったが、イラストで紹介された。
なんと、白い排便に黒い点がぶつぶつと混在した形で排出された。
巣荻ですね、イカ墨。
その存在間は、すばらしい。

以上、食事中にはとても話せない内容でした。

さて、明日は、私が受けた最悪な検査。
「大腸陰影検査」
を紹介します。

この検査は、最悪。
もう、思い出しただけで、尻の穴がしまる。
では、明日もご期待ください。

人体のいろいろな検査1

最近、ブログをサボっている。
どうも、最近無気力だ。
なぜ無気力なのか良くわからないが、とにかく、最近無気力。
プロジェクトが火噴いたときのほうが、生き生きしているようにも思える。
そんな方法で気力を戻すようなことはしたくないですけどね。

さて、そんな無気力な状態になると、体のどこかに以上をきたす。
そう、プロジェクトの終わりごろが一番危ない。
これまで3度ほどやられた経験がある。

・盲腸(軽め)
・食道炎
・憩室炎

その中で「食道炎」「憩室炎」の検査はきつかった。
明日は、35歳になったので、胃のレントゲン検査がある。
それを含めて、検査内容を3回連続でお伝えしようと思う。
今回は、食道炎で飲み込まされた「内視鏡」の話。

あるプロジェクトの会議中、妙に胸に違和感を覚えた。
その会議は2〜3時間ほど続いていたと思う。
その間、胸の違和感が痛みに変わってきて、顔が青くなってくる。
辛い、たまらなく辛い。

会議終了後、気分が優れなかったので、早めに帰宅させていただいた。
そのときは「飯でも食えば直るだろう」と高をくくっていたが、
飯を食えば、のどの奥がものすごく痛い。
食えない。じゃ、寝ればOKだということで、そのまま寝てしまった。

次の日、実家に帰る。
実家に帰っても、痛みが治まることはない。
しょうがなく、自治医大病院へ。
でかい病院なら、何とかしてくれると思ったが、ろくに調べずに食道の炎症を抑える薬を大量に渡されて終了。
医者が言うには、予約を入れないと内視鏡検査はできないということだった。
1週間たって直らない場合は、もう一度来いといわれた。

何回かその薬を飲んだが、全然痛みが治まらない。
そして、母親の採集判断。
「消化器系の町医者でいいところがある。」
といって、すぐに電話していくことになった。

あまり気が進まなかったが、とりあえず行くことに...
いって、問診を受けたところ、
「こりゃ、食道になんかあるな〜」
「最後に食った飯は?」

(キタ----------!!)
「朝、うどんを食いました。」
「それじゃ、飲めないな〜。じゃ、明後日にでも1日飯食わないで来てくれるか?」

(ヤハリ、ナンカノマサレル...)
「自宅が浦和なもので、明日帰らなければならないのです。」
「う〜ん......」

さらに、問診を続ける。
すると、突然!!
「おい、内視鏡準備して!!バケツもってこい。バケツ!!」
「多少、吐いたっていいや。中見るぞ!!」

(ヤッパ、キタ----------!!)
「はい、otataさん、こっち来てね。」
年配の看護婦さんに廊下に連れて行かれる。
いきなりのことで、気が動転している。

すると、さっきの年配の看護婦さんが、何か持ってきた。
ビンの中に、水あめみたいなものが入っている。
それを、スプーンで練りまわしながらこちらに向かってくる。
やな予感....

「じゃ、これ口に含んでください。」
「できるだけ、奥のほうでためておいてくださいね。」

「あんえうあ、ほへ?」(なんですか、これ?)
「ああ、麻酔ですよ、麻酔。飲み込まないで、できるだけ長い間口に入れておいてくださいね。そうしないと....」

そうしないと、どうなるのか?
それより、なんで言葉が通じたのか良くわからん...

そして5分くらいたったあと、別室につれてこられた。
そこには、良くわからん縦型の機械(ブレードサーバーみたい)がおいてあり、その横に手術用のベットが置いてある。
そこに、横向きで寝かせられる。
横になった私の前には、モニタと、先生が黒くて長いものをいじっている。
有機質ではない。無機質の機械だ。間違いないように。

そして、
「では行くぞ。朝食ったうどんが飛び出るから、バケツを用意しておけ!!」
(それは余計なお世話ですよ、先生...)
「3、2、1、はい、飲み込んで。」

飲み込めっていったって、何か喉の奥に突っ込まれて、どうすればよいかわからん。
「つば飲むんだよ。つば!!」

(ごっくん)
(おごっ!!)

「よし、入ったぞ。うどん、気をつけろ!!」
(だから、それはいいって...)

とりあえず、なんか飲み込んだ。
飲んでも飲んでも、飲み込み終えないので、きつい。
モニタを見ると、良く教育テレビで見た、内視鏡の映像が移っている。
結構、きれいジャン!!

先生が、何か専門用語でなにやら言っている。
私は、モニタを見ながら、苦痛に耐える。
モニタを見ていると、何か、変なところがあることに気がついた。

「ああ、これだこれだ。見事に炎症起こしてるな。」
「とりあえず、癌検査の細胞を取っておこう。」

モニタを見ていると、カメラの下のほうから変な管が伸びた。
「それ!!」
その管がグッと伸びたと思ったら、炎症が起こっているところをつままれた。

(ギューーーーー)
と、ものすごい痛み!!
「おごごごご!!」
「ほら、うどんが出るぞ、うどん!!気をつけろ!!」

ち、ちがう、痛いんだって。
うどんは出ないですよ。

その動作を何回やったのだろうか?
5〜6回やったと思う。
辛い、本当に辛い。もうやだ。早く内視鏡を抜いてくれ〜

「じゃ、このまま胃の方もいってみよう。」
さらに内視鏡を突っ込まれる。
その間、ずっと無意味な飲み込み作業を繰り返し無意識に行われる。
本当に辛い。
その間、先生は楽しそうだ。

「さあ、胃に到着!!おっ!!うどんだ、うどん!!」
先生、うどんを見て大喜びか?
確かにモニタには、消化中のうどんが映し出されている。

「あががががが...おご!!」(おお、うどんだ、おご!!)
「ん?吐くか?」

いや、吐きはしませんよ。
先生、本当に楽しそうだ。

「さあ、最後の最後、十二指腸だ!!」
ここまでくると、痛いとか辛いとかそんなもんじゃない。
それをすべて感じ、プラス気持ち悪さが気分を損なう。

「おおおおえええ、おおおおえええ!!」(もういい、もういい)
手を振りながら、必死に訴えるが、先生見てみぬ振り。
「やっぱ、胃は大丈夫そうだな。」
「じゃ、抜くぞ!!」

た、助かった...
モニタの景色は、広い胃を後にし、食道を後ずさっていく。
その途中、先ほど通ってきたときにあった炎症の箇所に到着。

「サンプル、もう一つ採取!!」
「おごっ!!」

最後の最後まで、辛い思いをさせられた。
そして、内視鏡が抜ける瞬間!!

「おい、うどんに気をつけろ!!」
(またそれですか...しつこい!!)
そして、内視鏡が抜けた。
しかし、うどんは出てこなかった。
「ちっ!!」
なんだ、その舌打ちは!!

そして、検査は終わった。
結局、食道炎ということで、飲み薬をもらって帰ることにした。
最後に、
「原因はなんですか?」
と聞いたところ、
「なんか熱いもの食ったか、酒だろ?痛みが出てきた前の日にでも、酒のんだんだろ。」
「いや、軽く飲んだだけですよ。熱いといえば、ケンタッキーフライドチキンかな?」
「そんなわけ無いだろ!!そんなんで、あんな炎症は起きない。油でも飲まなきゃな。」
「なに飲んだ?ウイスキーか?ウオッカか?日本酒か?」
「サ、サワーをちょっと...」
「サワーでこんなんなるか!!相当度が強くなけりゃ、こんなにはならんぞ!!」

(もう、隠し通すことは無理か...)
「すいません。割るものが無かったので、焼酎をロックで...ジョッキ1杯ほど飲みました...」(酒飲まなけりゃ、やってられなかったときなので...)
「そら、みろ。かくしたって無駄なんだから、はじめから正直に言いなさい。」

教訓。
医者には、正直に答えましょう。

その後、炭酸が切れた後は、かあちゃんが飲ませてくれなくなったことは、いうまでもない。

幼稚園の父親参観

幼稚園の父親参観日。
それは、小学校等の授業を単純に見ている行事ではない。
そこは、さながら「運動会」となる。

そんなわけで狭い幼稚園に、家族がひしめき合い、最高の撮影場所の取り合いの戦場と化す。
こんな感じ。
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写真・ビデオを取れる場所は、すべて大人で埋め尽くされ、主役の子供を撮影するため、皆必死である。
でも、ヒロがいっている幼稚園は、まだマシなほうだということだ。
もっとひどいところは、朝、日が開ける前から、場所取り等のために、幼稚園入り口に列を成すようである。
そして、その競争に負けたものは、こんなことになる。
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さすがにヒロは、年長とあって、すべての行事を問題なくこなすだろうと思っていた矢先、教室でトイレ時間になり、トイレ後に教室に戻ってくるように先生に言われているのに、外に出て遊び始めてしまったらしい。
そのとき、私とかあちゃんは、そのことを知らず、教室で待機。
他の子供が、父親に父の日の自作工作を渡している最中に、ひろは一人、園庭で遊んでいたらしい。
それに築いた他の子のおかあさんにいわれて、やっと気がついた。
連れ戻しに、私が園庭で遊んでいるヒロを呼びにいく。
後で聞いたのだが、父の日のプレゼントを渡せなくて、ないていたらしい。
事項自得だよ。ヒロ...

そして、園庭でいろいろな行事が始まる。
ヒロの出るプログラムだけでも、
・デカパン競争
・親子体操
・整理体操(アブラハムには7人の子にのせて...)
と、いろいろある。
その中に、親と一緒に行う行事もあるので、大変なものだ。

狭い園庭で、大量の園児とその御父兄をうまく誘導する。
中国戦術「人海戦術」のようなものだ。
狭い園庭で、良くあそこまでうまく誘導できるものだ。
大変だろう。

そんな様子は、下記の写真から創造ください。
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そんな中、別の意味で光り輝く、余計なやつが一人...
幼稚園、専属カメラマン。
↓このおっさんである。
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とにかく、「専属カメラマン」の権威を最大限に利用し、父兄が入れない競技の場で、写真を取り捲る。
このカメラマン、父兄にとっては、ただの邪魔。
下手すると、競技自体を邪魔することもある。
そして自分の子を取ろうとすると、目の前に入り込み、こちらの撮影の邪魔をしまくる。
このおっさん、どうにかならないものか...
たぶん、皆思っている不満材料である。

まあ、確かに写真のできはいい(邪魔がいないので当たり前)。
しかし、有料。
これも商売だから仕方が無いですけどね。

そして、何とか終了した「父親参観日」。
この後、仕事で会社に行くことになるが、まさか徹夜になることはこの時点では思ってもいなかった。

とにかく、大変に一日でした。

か、帰りたい...

今週末も、休日出勤。

ひろの父親参観があったので、土曜日午後から出社。

どんどん暗くなっていき、気がつけば終電なし!!
そして、ふと空を見上げれば空が青い...
「武田徹夜」状態。
もうすぐ、ラジオ体操始まっちゃうジャン!!

プログラマーの皆さん。がんばって頂戴!!
はやく帰りて〜...

一般人では、ドラマにはならない。

先日、新宿のヨドバシカメラに用事があり、よって帰った後のこと。

東口の地下道に入る階段で、若い男女がもめている。
男は、ヒョロっとした頼りない感じ。
女性は、ヒラヒラした服を着た、おさない感じの女性。

このカップルが、前を歩いていたのだが、何か動きが変だ。

「このやろ...ばかにしやがって...!?」
「ははは」

男性が、怒っている。
それを見て女性が笑っている。

そしてしばらく歩いて、東口の階段をくだり、地下道に入ったとき。

男性:「ふざけるな!!」(声が裏返っている)

といって、布袋を女性に投げつけた。
そして、女性をにらみつけているようだ。
女性は相変わらず、不適に笑っている。
その間、3秒くらい。

そして、男性は、微妙な走り方(競歩っぽい)でその場を去った。
女性は、ゆっくり歩いてその後を追う...

とまあ、こんな感じだったのだが、何か括弧がつかない。
これが、キムタクと伊藤美咲あたりだったら、かなり絵になるのだろうが、一般人の場合
、あまり絵にならない。

本人達には、かなり重要な事件であることには変わりないが、どうせ修羅場なら、それなりの迫力があってもいいはずなのだが...

まあ、自分が若いころも、そんなんだったんでしょう。
人のことはあまり言えたものではないが、男女関係のもつれにしては、とても迫力が無かったので、かなり印象に残ったドラマ?でした。

がんばれ。男性。
そのうち、電車の中で酔っ払った男に絡まれている女性を助けてみろ。
お礼に、ティーカップを送ってくるに違いない。
その相談を、2chにしてみるのだ。
その恋はうまく行くだろう。
間違いない。(もう死語か...)

つらい、ビデオ編集

先日、バレーボールの練習試合を行ったとき、ishidaさんが帰りに私に渡したもの...

DVテープ



もらった瞬間、「ダビングして来い」という意味に捉えました。
しかし、しばらく時間が取れなかったため、次の練習日前日に編集することに...
でも、「DVテープの取り込み&編集&DVテープへの戻し」はやったときがあるのだが、DVDの作成まではやったことが無い。
でも、いまさらビデオテープへのダビングでは芸がないので、初めてのDVD作成を行うことにした。

今年始めに、外付けDVD書き込み装置を購入し、その付属ソフト「MyDVD」で編集・作成することにした。

最近のソフトは、とてもわかりやすい。
取り込みも、編集も、簡単に行うことができた。
今回は、時間もないので、編集はこらないようにした。
そして、編集した映像をDVDに焼くための作業(たぶん、エンコードでもしてるんでしょう)を開始した。

その作業開始から5分後...

「プツン」電源が切れた。



なぜ?????
編集は終わっているので、電源をつけてもう一度書き込み開始。

その作業開始から5分後...

「プツン」また電源が切れた。



なんで????
よくよく考えてみたら、映像のノンリニア映像編集には、CPUの付加が思いっきりかかることに気がついた。(編集しているPCは、AthlonXP-M2000+で、ノート型)
そして、CPUが入っているところを触おそるおそる触ってみた。

「うわ!あち!!」



とんでもない熱。
別に、オーバークロックしているわけではないのに...
(ノートでこれをやるやつはいないと思うが...)
もともとノート型PCは、熱の放出がうまくできないので、気をつけていたつもりだが、酒飲んでて忘れていた。

「うむむむむむ.....」
さあ、どうするか...
こんなときは、

「いでよ、アイスノン!!」



冷蔵庫から、「アイスノン」を取り出し、PCの下に敷く。
そして、もう一度書き込み開始。
ノートの熱を確認しながら様子をみる。
今度は、熱をうまく冷却しているようだ。
5分、10分....問題なし。
良かった、うまくいった。
そしてしばらく放置する。

1時間後....
まだ終わらない。
「やはりスペック不足かな?」
と思い始めたころ、PCを触ってみると、熱くなってきた。

「うそ?」



「アイスノン」を触ってみると、すっかり冷たさがなくなっている。
「ここまでか...いや、もう少しで終わるだろ。それまで何とか...」
そして用意したのは、

氷そのもの



氷を取り出し、タオルで巻く。
それをPCの下にセット!!
そして、PCは冷えていく。
もう、原始的な方法しかない。

そして、氷が解けては追加、氷が解けたら追加!!
時間は刻々と過ぎていき、気がつきゃ夜中2:00。
まだ終わらない。
その前に、氷が無くなる。

「もう、無理か...」

と思ったとき、やっとDVDへの書き込み開始。
良かった、編集処理さえ終われば、CPUの負荷率は下がっていく。
何とか作成終了。

いや〜、ここまで長くかかるとは思わなかった。
今度は、子供達の映像編集が待っている。
今回の教訓。

DVD編集には、氷が大量に必要



忘れずに...

家族のご機嫌取り(ナムコなんじゃタウン編)

さて、先日まで、毎週休日出勤で家族の相手をしていなかったので、さすがに今回はしなければならないと思い、いろいろ考えた。
しかし、週末は雨。
「都会では、自殺する若者が増えている。」
「だけども、問題は、今日の雨、金もない....」
(「傘がない/井上揚水」参考)

そんなわけで、足りない頭を使って考えたのが、屋外型アミューズメント施設。
その中でも、できるだけ安く済ませられる場所...これは、あそこしかない。
というわけで、やってきたのが、

「ナムコナンジャタウン」


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なぜ、この施設が安く済むのか?
なんといっても、入場料が大人300円、子供200円というのもあるが、中にあるアトラクションを一切使わないからだ。
アトラクションを使わないで、何をやるかといえば、
「スーパーナンジャビザ(1,000円)」
という、スタンプを押す本を購入して、施設のあらゆるところにあるスタンプを押すスタンプラリーを行うのだ。
このスタンプラリー、全部スタンプを集めると、1年間入場無料になったり、パスポート(園内のアトラクションすべて行える券)が半額で購入できるようになる、一石二鳥のスタンプラリーだ。

まず、入り口でスタンプラリーに使う本をGET!!
その後、階段を下りると、その本に春写真を撮る場所があるので、写真を撮って本に張る。
下の写真では、家族分全部とってしまったが、本当は1冊につき1枚だけ。
今回は、1冊しか購入しなかった。
(どうせ、あいなはわからないだろうから...)
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本を作り終わったら、早速施設内のスタンプを見つけ始める。
とにかく、施設内のいたるところにスタンプが存在する。
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ただ道とかにスタンプがぶら下がっているだけでなく、暗号を解かないと開かない場所もある。
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で、最初のころは、子供も面白がってやっているのだが、だんだん飽きてくる。
そうなると、本領発揮するのが大人のほうだ。
懐中電灯片手に、あっちにウロウロ、こっちをウロウロと、いろいろな場所を徘徊しまくる。
このスタンプラリーを知らないほかのお客さんは、「何やってんだ?このひと?」と不思議がっているが、そんなことはお構いなし。
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これを1日中やってるんだから、かなり疲れる。
そんな疲れを癒すため、最後は、施設のシュークリームを食らって引き上げた。
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いつもは、意地でもスタンプラリーを完成してから帰るのだが、今回はギブアップ。
なんか、施設が工事中のところもあり、探しづらかった。
とりあえず、家族のストレス度および、かあちゃん怒りのバロメーターもリセットされたと思う。
ダメ押しで、帰ってから、夕食の仕度をとおちゃんが行い、なんとか、今回の週末は落ち着いたようだ。よかった。

そんなわけで、今日のバレーボールでは動けるはずが無い。
案の定、ボロボロにされてかえってきましたとさ。

今週は、肉体的にボロボロにされた1週間でした。
めでたし、めでたし。

レスの書き込み方


今日は、普通に会社に行って、
普通に仕事して、
普通に帰ってきました。
これといって、変わりなし。
どっちかというと、障害でもおきて、場他騒ぎしているほうが、生きてる感じがしていいかもね。
そんなこといってると、プロジェクトに火がつくんだよな〜、これが...
気をつけて作業しましょう。

で、このブログを吐き始めて、何ヶ月かたつのですが、一向にレスがつかない。
まあ、livedoorやyahooのやっているブログじゃなく、個人で立てているので、見られる機会が少ないのはわかっていましたけどね。
その分、身内でのやり取りができるかなと思っていますが、ここまでレスがつかないとどうしたものか...

もしかして、書き込み方法がわからないのでは....
と思い、今回の内容です。

この記事に、返事なり、突っ込みたいことなどありましたら、この文書の右下にある

レス



というリンクをクリックします。
そうすると、記事の下に

・名前
・題名

を記述できるテキストボックスが表示されます。
そこに、ニックネームでも入れて、その下のテキストエリアに好きなことを書いてください。
この記事見ている人手あれば、簡単に書き込みできるはずなんですけどね。

先日、バレーボールチームの方が、このブログを見るということだったので、書き込みもしてもらいたいということで、詳細を書かせていただきました。

バカにするな!!



といわれそうですが、とりあえず、ネタも無いのでこんな感じでお許しを...

次回は、

「さあ、俺にトラックバックを張ってくれ!!」



の巻です。
ブログが流行った最大の機能「トラックバック」について、簡単に書かせてもらいます。
これも、このブログにトラックバックを張ってもらいたいからだけなんですけど...
ではでは...



マツケンサンバV発売決定!!

あの「マツケンサンバ」の最新版「マツケンサンバV」が発売になる。

詳しくはこちら
「マツケンサンバ3」新作着物で今夏発売

今度の踊りは、Uよりもスローテンポになるらしい。
これで、酔っ払っても安心して?みんなで?踊れるかも?

しかし、これだけメジャーになってしまうと、面白みが無いな〜...
そろそろ、新しい宴会ネタを仕入れないと、年末に間に合わない。
こんな心配するよりも、仕事の心配しろと起こられるかもしれないが、これでストレス発散しているので、誰にも文句は言わせません。

かあちゃん怖くても、宴会は楽しいですからね。

お葬式&お墓

本日、家に帰ってみると、かあちゃんがマジマジとテレビを見ていた。
その内容は...

「今夜お葬式のすべてを知る臨終-通夜-納骨まで喪主を悩ます70項目」



そりゃ、最近「不整脈」も激しくて、咳き込んでばかりいますけど、もう葬式の話ですか?
俺は死ぬのか?

まあ、興味があってみていただけなので、そこまで考えてはいないと思いますけど、結構食い入るように見ていました。

「お棺」は「梅」の5万円でいい(ちなみに「松:300万」「竹:50万」)だのなんだのと...
まあ、葬式には金がかかるし、突然の死に関しては対応がなかなかできないのは当たり前だろう。
特に話をせず、かあちゃんは、途中で寝ちゃいました。

寝た後、破格の「永代供養料」で運営しているお寺が紹介された。
永代供養料:5000円
この値段を聞いたとき、まさかと思ったが、CM後放映されたのは、やっぱり...

「バーチャルお墓」だ!!



ワンクリックで、PCの画面にお墓が表示される。
線香を上げるのも、マウスをクリック。
お花も、何種類か選択して、取り替えて献花可能。
そして、ワンクリックで「お経」が流れ、ワンクリックでその「お経」をとめることが可能。
まさに、夢のようなお墓システム...
でも、ちょっとありがたみがないと思うが...

でも、毎日拝んでもらえるなら、これでもいいような気がする。

かあちゃん、もうこれでいいよ。
もし、死ぬようなことがあったら、好きにしてください。
早死にこそが、一番の家族不幸ですからね。
出来だけ、長生きできるように.....

これからもがんばって、バレーボールに励みます!!



こんなの読まれたら、またおこるんだろうな。
(まあ、みてないと思うけど...)
冗談ですよ、冗談。
海援隊もびっくりっすよ。
失礼いたしました。

あいな、誕生日おめでとう。そして...

土曜日は、娘のあいなの誕生日でした。

しかし、社内のプロジェクトに火がついていて休日出勤。
土曜日だけのつもりが、日曜日も行かなければならないということで、今週末は家に寝に帰るだけ。

日曜日も、朝5:30に娘に起こされ、朝飯くって会社へレッツゴー。
玄関を出ると娘が

「どこ行くの?」



悲しいけど、会社に行きます。
で、今帰ってきたわけですが、家族は皆寝てしまっています。
(当たり前...)
いつものことながら、タイミング悪く仕事が入るものです。

よく、家族ドラマなどで、子供の誕生日を忘れて会社に行く父の話がありますが、忘れていたわけではないので、お許しを...
でも、小遣いもないので、誕生日プレゼントも買えない、とおちゃんを許してください。
来週こそは、家族サービス...
でも、まだプロジェクトの火は消えない...

がんばってくれ、Tリーダー。
来週こそは、全員土・日休暇をとりましょう。

Eclipseの起動ができなくなった。

現在java開発で使用している「Eclipse3.1」が起動できなくなった件について、原因と対策をここに記述しておく。

本日、新人が私の出向先に来たもので、その新人の開発PCの準備中にこのようなことが起こった。
まず、Eclipseとその他もろもろのプラグインを導入して起動。
Tomcatプラグインも問題なく起動し、アプリも無事起動。
ここまでは、何にも問題なし。

その後DBアクセスのために、OracleClient9i(詳しいビルドまで不明)をインストールした。
その後Eclipseを実行すると、下記のエラーが出て起動できなくなった。

【エラーメッセージ】
002.bmp

エラーログを見ても良くわからなかったので、ネットでいろいろ調べているうちに、下記の問題がありそうな気がしてきた。

「eclipse 3.0 は1.4.1以上のJREかJDKが必要」

でも、Oracle入れる前までは問題なく動いていたのにおかしいな〜...と思っていたが、Oracle用に別でJREかJSKをインストールしているのではと思い、いろいろ調べてみたら...ありました。
Oracleのインストール先フォルダに下記のフォルダが...

C:\Program Files\Oracle\jre\1.3.1



これだ〜と思ったのだが、何でEclipseがこちらを見るようになってしまったのか?
その後の調べで、Windowsの環境変数「path」がOracleインストール後に書き換えられていたようだ。

最後にOracleをインストールしたため、pathの優先順位が変わってしまったらしい。
見てみると、確かにpathが書き換えられており、Oracleが先に来ている。

C:\Program Files\Oracle\jre\1.3.1\bin;



上記の記述が、pathにあったので、これをpathの最後にもっていって登録し、再度Eclepseを起動した。

とりあえず問題解決。
後で、覚書に書いておこう。

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