電車での帰り道。
サッチーみたいなおばちゃんが、2人ほど乗ってきた。
自分の前の、優先席が空いてたので、そこに強引に割り込み、腰掛けた。
そのまま、おばちゃんトークを炸裂!!
それだけなら、まあ、しょうがないか...と思うのだが、時間差の爆弾が襲来!!
核弾頭、これ以上ない化粧塗ったぐり&、その化粧のにおい&、香水のにおい!!
くっさーーー!!
なぜ、こんなに化粧塗った具ってるんだろう?
顔を見たら、なんか油絵みたいなでこぼこが...
そこまでやることないのに...
しかし、何なんだろう、あのにおいは。
耐えられない。
仕方がないので、次の駅で降りて、となりの車両に移動。
自分一人だけかと思ったら、何人か同じこと考えていましたね。
化粧も、そこそこにした方がいいですよ。
肌に悪いですから。
ずいぶん昔、2回目に転職した小さな会社(メインド企画)ではまったジャンポン。
麻雀を簡単にしたものだが、それをキャラクターで作った傑作、そのなも
「ドラえもん、ドンジャラ!!」

かなり昔に買ったものだが、どこに隠れていたのか、ヒロが引っ張り出してきた。
やり方もかなりわかってきたらしく、早く帰った日には、必ず相手をさせられる。
飯くらい食わせてくれよ、ヒロ...
ただ会わせるだけだと、対しておもしろくないので、無理矢理でもいいから、役をでっち上げる。
・メインキャラ一色!
・女子キャラクター一色!
・のび太家族全員集合!
とか...
まあ、それなりに白熱しますよこれは...
そんなわけで、最近寒い日が続きますが、大谷家では、部屋でジャンポンやってます。
ああ、不健康だな〜...
大谷家に来た際は、ドンジャラのお相手お願いします。
特に、キャラクターそのままのあやぞう...よろしく。
本日から、ヒロが柔道に通い始めた。
自分も、小学生の頃に親に柔道場に連れて行かれて、やっていた経緯もあり、やはり、幼いうちから武道をやらせておいた方がいいという考え方から来ている。
結局自分は、小学3年生までやって、なんかちびっ子大会で準優勝を2回ほどした覚えがある。
決勝に行くと、いつもプレッシャーで熱が出て、力が入らなかったような...
未だに、この辺の肝っ玉の小ささは変わっていない。
ちなみに、弟は、その辺の肝っ玉はでかくて、ちびっ子大会で優勝を何度もしている。
そんな話はさておき、とりあえずデビューした。

自分の時は、嫌々ながら通っていたため、泣きながら通っていたが、ヒロは意外にも笑顔で帰ってきた。
楽しかったらしい。
まあ、はじめのうちはいいけど、だんだん厳しくなっていく打労から、覚悟しておくことだね。
がんばってくれ、ヒロ。
大会に出るようなことがあれば、応援しに行くから...
関係ないけど、サービスショット!!

なんか、「セクシーポーズ」とかいうと、こんなポーズを取るようになってしまった。
やばいか...
うちの母ちゃんは、内職をしている。
内職というと、地味な仕事に思えるが、その通り、地味です。
はがきの折り込みや、なんか封筒に紙を入れたり...
でも、結構メジャーな内職もあったりします。
先日は、「グランツーリスモ」というPS2のゲームの、初期限定のポスター見たいやつの折り込みや、コカコーラの検証はがきを。50枚に束ねて糸を通すとか、いろいろある。
1つ1円にも満たない作業を淡々とこなしていく作業、それが...
「内職!!」
単価が、「銭」の単位の仕事もあるんですよ。
すごいっすよね。
そして、今回の内職がすごかった...
なんと、成人向け雑誌の綴じ込み付録。
なんか、グラビアアイドルの来ていたTシャツの端切れを、袋に1つずつ入れる作業。
何だが、とんでも無い仕事だな〜...
で、持ってきた作業道具が、
・Tシャツの切れ端打頭思われる、2〜3ミリ程度に細切れになっている切れの束
・袋とじのちょっと堅めの封筒
の2種類。
この切れ端を、1枚づつ袋に入れて封をする作業。
いったいこの作業が、1個いくらになるの?
よくわからないとわ思いつつ、何となくTシャツに切れ端の入っている袋が気になるotata。
まずいと思いながらも...
「かあちゃん、においかいでみていい?」
と聞いてみたら、
「公開するよ...」
と、言いながらにやける、かあちゃん。
じゃ、と思い、おもむろに袋を開けてにおいをかいでみた...
「ぐっ!!!」
なんだ、このにおいは...
キッツイ香水のにおい+強烈な石鹸のにおい...
これ、細切れにした後、においをつけるために、なんか振りかけてるだろ。
鼻が曲がるほど、ひどいにおいだ。
まあ、2〜3ミリの切れからにおいを出すと言うことであれば、仕方がないのかもしれない。
しかし、男性の皆さん。
袋とじの企画もいろいろありますが、結局その実態は...
その袋に入れる前に、おばちゃんが必死な作業で数円を稼ぐためにくろうした汗が途中でしみこんでいるのです。
まあ、その手のフェチであれば、それはそれで喜ぶんでしょうけどね。
知らぬが仏...
とは、よく言ったものだ...
楽しみにあけた男性諸君...残念でした。